農業と金融を通して地域の発展を目指します
JA新いわて
(新岩手農業協同組合)

(新岩手農業協同組合)
JA-Shin Iwate


・住所:岩手県滝沢市鵜飼向新田7-76
・TEL:019-699-3311 / FAX:019-699-3300
・代表者:代表理事組合長 苅谷雅行
・設立:1997年
・事業内容:金融事業、共済(保険)事業、営農事業
・従業員:837名
・HP:https://www.jaiwate.or.jp/shin-iwate/

学びながら成長し、
活躍できるのが農協の魅力
活躍できるのが農協の魅力
テレビやインターネットのCM、あるいはスーパーの生産地表示などで目にする「JA」は農業協同組合(農協)の愛称です。
岩手県の中部から北部エリアをカバーする「JA 新いわて」は、2008年5月に「JAいわてくじ」「JA北いわて」「JAいわて奥中山」「JAみやこ」と合併し、新たな組織としてスタートしました。事業エリアは四国4県に匹敵する岩手県の約半分。18市町村にまたがる広大なエリアで生産される米、野菜、花き、畜産酪農など多種多様な作物の生産量、販売額は全国でもトップクラスを誇っており、農業者だけでなく、地域全体の発展に貢献しています。
事業は、「JAバンク」に代表される金融業務、共済と呼ばれる保険業務、農業全般を取り扱う営農事業の3つが軸となっています。さらに営農事業は牛などを取り扱う畜産酪農課、花なども含めた農産物を取り扱う米穀園芸課、肥料や飼料を取り扱う購買課に分かれています。
農業関係、金融関係の知識や経験がない人材が成長しながら活躍できるのもJAの特徴です。いずれの課においても研修制度が充実しており、特に営農事業においては主にやりとりするのは熟練の農家さんであり、高い知識と多くの経験を持っています。ともに仕事をする中で、その経験やノウハウを学ぶために必要なコミュニケーション能力や笑顔を大切にできる人材をJAでは求めています。
また、新入職員に関しては、入組前に希望する勤務地と業務をそれぞれ第3希望まで確認したうえでの配属となります。JAは地域に根差した組織であるため、出身地や生活基盤がある地区で採用されるケースが多くなっています。
さらにスポーツ活動が盛んな組合でもあります。サッカー、野球、ソフトボール、バレー、ゴルフ、卓球と競技も多彩。ほかにも釣りやハイキングを楽しむアウトドアクラブ、女性が高級料理を食べながらマナーを学ぶ作法クラブなどもあります。JAの東北大会に進出するクラブもありますが、初心者が多くを占めるため、敷居は高くなく、楽しみながら打ち込めるのも魅力です。

1枚目:新入職員へは、入組前に希望する勤務地と業務をそ れぞれ第三希望まで確認します!
2枚目:サッカーや野球、バレーボールなどクラブ活動が盛ん

- 手厚い家賃補助制度
人事異動などにより通勤距離が一定条件に該当する職員に対しては実に家賃の4.5~8割が補助されます。加えて、赴任手当が一律で15000円、敷金礼金も全額が支給されるなど、サポート体制の手厚さは大きな特色。セキュリティー面や間取りなど、住環境に関する安心感につながっています。
- 充実の研修&メンター制度で業務をサポート
入組後、年齢の近い職員がマンツーマンで仕事をサポートしてくれるメンター制度を採用しています。また、階層別、部門別の多種多様な研修制度も充実。JA認証試験の合格に向けたレクチャーなども行われています。知識を深めるため、資格を取得するためのサポートも充実しています。
- 女性職員も安心して働ける体制が完備
JA新いわてでは、女性職員の産前産後休暇、育児休暇の取得率が100%。最大で子どもが2歳になるまでの期間取得できるほか、時短勤務も可能で、家庭の状況などに合わせた働き方が可能です。また、男性職員の育児休暇取得も増加しており、積極的に子育てに参加できる環境が整っています。