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イオン
スーパーセンター
株式会社
スーパーセンター
株式会社
AEON SUPERCENTER Co.,Ltd.


・住所:岩手県盛岡市菜園1-11-5
・TEL:019-605-8800/FAX:019-605-8818
・代表者:代表取締役社長 矢木健太郎
・設立:2005年11月21日
・事業内容:衣料品、食料品、家庭用品、日用品 雑貨、電気製品、家具製品、化粧品、装飾品雑貨 、その他の百貨の小売および輸出入など
・従業員:3,286名(2022年2月現在)
・HP:https://www.aeonsupercenter.co.jp

自分のキャリアは自分でつかみ取る
イオンスーパーセンター株式会社は、2005年に「日本型スーパーセンター業態を作り上げる」を使命に、イオンリテール株式会社から独立しました。設立後は東日本大震災を経験し、東北地域により根差した経営をすることを目的に釜石市、陸前高田市に店舗を出店するなど、現在は東北5県に22店舗を展開。少子高齢化が進む中、業種、業態を超えた熾烈な競争が続く国内小売業界におけるトップランナーとして知られています。
「自分のキャリアは自分でつかみ取る」という社の根幹をなす企業風土のもと、従業員一人一人がキャリアデザインを描く機会が整備されています。教育制度は従業員全員が必ず受けるものもありますが、「イオンビジネススクール」「キャリア開発サポート」など自分が思い描く将来像に合わせて資格やスキルを自ら取得しに行く研修も充実。資格・階層別、あるいは職種別など各種の集団研修があり、それぞれに必要な知識やスキルを明示し、その習得を目指します。自己啓発サポートと並行して、現場OJTで小売業の基本、オペレーションスキル、マネジメントスキルなどを磨くことでそれぞれが主体的に成長するという文化の醸成にも注力。自己実現するためのサポート体制が整っていることで意欲のある人材が伸び、活躍できるフィールドが用意されていることも同社の魅力です。
一方で、イオンスーパーセンターでは「健康経営」にも力を入れています。「人材こそが最大の経営資源である」という信念に基づき、多様な人材が健康で能力を発揮し続けられる企業集団を目指し、「長時間労働撲滅」「メンタルヘルスケアへの取り組み」「健康診断の結果に基づく疾病予防」「ハラスメントの撲滅」といった4つの行動指針を明確化。さらに、仕事以外の時間も尊重する「ライフワークバランス」にも配慮しながら、一人一人が生き生きと働ける職場環境づくりに積極的な企業です。


- 実務検定試験・登用試験による
ステップアップ制度イオンスーパーセンターでは年齢や勤続年数、性別、転勤の可否などに関わらず、上位職へのチャレンジが可能です。昇進や給与アップのためには登用試験の合格は必須。自身のモチベーション、熱意、そしてがんばり次第でキャリアアップできる誰にでも平等なステップアップ制度が整備されています。
- 自己啓発への取り組み
(セルフスタディ)同社では給与の中から10%を自分の将来のために投資しようという「自己投資10%」を推奨しています。正社員全員に配布されるセルフスタディガイドには、エキスパートを目指す上で必要な資格・スキルの種類が掲載されており、将来的な自己実現に向けた自己啓発への取り組みも積極的に行っています。
- 働きやすい職場づくり
(くるみん・えるぼし)子育てサポート企業として「くるみん認定」、女性の活躍促進に関する状況が優良な企業に与えられる「えるぼし認定」を取得。ワークライフバランスの意識が高く、プライベートな時間の確保のほか管理職の人材には「育ボス宣言」と題した検定を実施し、企業全体として考え方に対する理解を深めています。