電設資材のリーディングカンパニー。人材育成が躍進の原動力
日東工業株式会社
花巻工場
花巻工場
NITTO KOGYO CORPORATION
・工場住所:岩手県花巻市二枚橋第4地割3番地6
・本社住所:愛知県長久手市蟹原2201番地
・TEL:0198-26-3111
・FAX:0198-26-3007
・代表者:取締役社長COO 黒野透
・設立:1948年
・事業内容:高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリーズ、熱関連機器などの電気機械器具製造・販売および発電・売電事業
・従業員:連結4,120名単体1,989名(2022年3月31日現在)
・東京証券取引所:プライム市場
・名古屋証券取引所:プレミア市場
・HP:https://www.nito.co.jp/
「高圧受電設備」や「分電盤」など電気の安全を守る機器を製造
日東工業は、学校や商業施設などで使われる「高圧受電設備」や「分電盤」「、ブレーカー」などを製造するメーカーです。商業施設の駐車場などで見る大きな箱型の高圧受電設備「キュービクル」は、電気をたくさん使用する場所にあり、たくさんの電気を安心、安全に使用するために必要なものです。皆さんの家にも必ずある「ホーム分電盤」。ホーム分電盤は、電線から送られてくる電気を安全に、使いやすいように照明やコンセントなどへ分けるもの。ホーム分電盤の中には、ブレーカーが入っています。ブレーカーは、電気の使い過ぎ(過電流)やショート(短絡)などによる電線の火事や電気のもれ(漏電)による感電を防ぐために自動で電気を遮断します。電気を止めることで、家や人の安全を守っています。
花巻工場は20、30代の比較的若い社員が多く働く工場です。そして、人の力こそが企業活動の実質的な推進力と考えています。仕事内容や社風に少しでも興味を持たれたなら、是非一緒に働いてみませんか。
1枚目:鈴木さんと日東工業イメージキャラクター・ソ-ライオン
2枚目:家で使用されているホーム分電盤
3枚目:花巻工場で生産した分電盤
4枚目:小学校で使用されている高圧受電設備
- 年間休日120日以上
フリーバカンス休暇も導入1年の約1/3にあたる年間120日以上の休日を設定しています。週休2日制に加え、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に休日があります。その他にも、社員自身が年に一度、全社休日に有給休暇を3日連続してつなげて連続5日以上の休日を取得することができるフリーバカンス休暇制度があります。
- 企業は人なり
成長を促す制度も充実「企業は人なり」の理念のもと、「正直な心と誠実な姿勢を貫く」、「価値創造の追求に努める」を行動指針として、人財開発に取り組んでいます。共通教育や業務に必要な専門教育、階層別教育はもちろんのこと、社員が自ら学ぶ機会として、ビジネススクールへの通学や語学留学制度など、様々な自己啓発を支援するプログラムも充実させています。