スタンダードリクルート

19

「まちづくり」おまかせください。YES WE CAN!

株式会社佐藤組

Satogumi Co., Ltd.

19株式会社佐藤組
Data

・住所:北上市相去町旧舘沢20-1
・TEL:0197-67-5555/FAX:0197-67-5564
・代表者:代表取締役社長佐藤寛
・設立:1950年
・事業内容:総合建設業、建築士事務所、不動産業
・従業員:70名
・HP:https://www.satogumi.info/

About Company

「地域を造る技術力」
「地域を守る機動力」

株式会社佐藤組は1950年に創業以来、総合建設会社として、暮らしに必要な地域社会基盤の整備を行い、次代に社会資本を残す重要な仕事に取り組んできました。
これまで手掛けたのは学校や福祉施設、PFI事業による給食センター、消防署、大型立体駐車場やオフィスビル、賃貸マンション、工場、倉庫などの建築工事。また、県内各地の道路や橋梁、トンネル築造、舗装などの土木工事のほか、土地改良事業は県内屈指の実績があり、災害復旧の施工実績も多数あります。北上駅東口土地開発へも積極的に参画して、さまざまな建築・土木事業で社会貢献をしています。
建設の現場では、施工計画や品質、工程、安全管理などプロジェクトの総合的なマネジメント業務にあたり、技術者を集めリーダーとしての指揮を執り、完成まで責任を負うのが私たちの役割です。東北では初となる最新式のレーザースキャナーも導入して効率化を図り、さらに進歩した技術で高い評価を得ています。
近年ではSNSによる情報発信も積極的に行っています。当社の“今”がわかるように建設工事やプロジェクト状況、工事完成写真、地域貢献活動、求人情報、採用イベント状況の情報をいち早く、わかりやすく、見やすく伝えています。
現在、在籍している社員は70名。建築や土木の知識がないまま入社して、2年、3年と経つうちに立派な戦力として活躍している社員が大勢います。国家資格の取得も会社が全面的にバックアップして、土木施工管理技士などの国家資格を目標に、新年度は13人が挑戦します。
また弊社では女性技術者の採用と育成、キャリアアップにも力を入れていて、「いわて女性活躍認定企業」にも認定されました。将来的な育休取得の推進など福利厚生も充実させ、男女ともに働きやすい環境の中で、佐藤組は総合建設業として社会基盤づくりに使命感を持って取り組んでいます。

「地域を造る技術力」<br />
「地域を守る機動力」

1枚目:主要地方道花巻大曲線小倉山4号トンネル築造工事
2枚目:一関遊水地第3小堤築堤工事
3枚目:北上駅東口駐車場棟新築工事

Message from Senior
佐藤彪雅

佐藤彪雅

Hyoga Sato

❖土木部
❖入社:2022年
❖出身校:岩手県立黒沢尻工業高校
❖趣味:サッカー
❖血液型:O型

仕事内容
光を使って距離を測る「光波距離儀」という機械を使って測量をしたり、建造物を作る際に必要な基礎の高さを示す「丁張り」の作業を行ったりしています。また、先輩からもらった指示を、一緒に働いている下請け業者の皆さんに伝達する業務なども担当しています。

仕事のやりがい
当社が行っている土木や建築の仕事は、人の暮らしを支える重要なものです。インターンシップで職場を見学した際にそのことを実感し、自分も誰かの役に立つ仕事がしたいと考え入社しました。現在は日々の業務を習得しながら、施工管理技術検定の2級取得を目指しています。

三上優菜

三上優菜

Yuuna Mikami

❖建築部
❖入社:2022年
❖出身校:岩手県立大学盛岡短期大学部
❖趣味:ゲーム、アニメ鑑賞
❖血液型:A型

仕事内容
主に工事写真を撮影して整理する作業や、測量機器を使って基準となる高さを出していく「レベル出し」という業務を担当しています。測量の機械に触れるのは初めてで、最初はとても時間がかかりました。先輩に教わりながら何度も挑戦して、今では少しずつ短い時間でできるようになってきました。

仕事のやりがい
短大で施工管理に興味を持ったことと、学校の先輩が入社していたことから佐藤組への就職を希望しました。現在は大きなホテルの建設現場に携わっていて、工程が進むにつれて躯体(建物の骨組み)が出来上がっていくことに面白さを感じています。

嘉藤佑菜

嘉藤佑菜

Yuuna Kato

❖建築部
❖入社:2022年
❖出身校:岩手県立大学盛岡短期大学部
❖趣味:ゲーム、楽器演奏
❖血液型:A型

仕事内容
現場運営のサポートや、毎日の工事内容をまとめる作業日報の作成などを担当しています。日報は工事全体を把握した上で進捗状況を記録するため、現状を理解するのが大変です。わからないことがあった時には、すぐに先輩や上司へ確認するようにしています。

仕事のやりがい
祖父が建築関係の仕事をしていたことや、大学の学びを通して建築や土木が地域の役に立つ仕事なのだと実感し入社を志望しました。日々、建物が出来上がっていく様子を見ているとやりがいを感じますし、これからさらに現場での経験を重ねながら、資格取得も目指していきたいです。

小松田彪流

小松田彪流

Takeru Komatsuda

❖土木部
❖入社:2021年
❖出身校:岩手県立黒沢尻工業高校
❖趣味:ゲーム、カラオケ
❖血液型:B型

仕事内容
作業を記録するための写真撮影や整理のほか、上司の指示を各作業員に伝える業務などを担当しています。現場ではいろんな会社の方と協力して工事を進めていくので、周囲とのコミュニケーションや段取りを考えながら取り組んでいます。

仕事のやりがい
もともと土木の仕事に興味があり、高校では土木科に通っていました。佐藤組はSNSで情報発信を行っていて、就職活動中に見た「地域を守る機動力」という言葉に惹かれて入社しました。現場ではミスが事故につながる可能性があるので、今後も安全管理に気をつけて出来ることを増やしていきたいです。

About work
  • 挑戦し、成長していく会社!

    佐藤組は、常に新しい挑戦を続けています。PFI事業の実績は北上地域でトップクラスです。「まちづくりは佐藤組にお任せください!」という思いを持って、お客様との信頼関係を築くこと。現場では若手社員も先輩に混ざって活躍することができ、技術を継承しながら会社全体が成長を続けています。

    挑戦し、成長していく会社!

    1枚目:公民連携事業北上駅東口開発事業完成予想パース
    2枚目:北上市新中央学校給食センター整備事業新築工事(PFI事業)

  • 国家資格の取得を全面的にバックアップ

    講習会の参加や受験料なども会社が負担し、取得まで全面的にバックアップする体制が整っています。土木施工管理技士や建築施工管理技士、建築士、建設機械施工管理技士などさまざまな資格を取得できるチャンス!自分自身のスキルアップにつながります。

    国家資格の取得を全面的にバックアップ
  • i-Constructionを積極的に推進活用中

    最新式のレーザースキャナーを東北で初めて導入。カメラで360度撮ると残像で3次元解析が可能になり、高精度な土量算出や幅広い用途に対応。ITを使った施工、アイ・コンストラクションの一環。最新の機材を使って仕事ができます。

    i-Constructionを積極的に推進活用中

    現場(左の写真の場所)に最新式のレーザースキャナーを用いて3Dモデルを作成(右写真)