地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える
株式会社 東北銀行
The Tohoku Bank Ltd
・住所:岩手県盛岡市内丸3-1
・TEL:019-651-6161/FAX:019-651-8793
・代表者:取締役頭取 佐藤 健志
・設立:1950年10月7日
・事業内容:普通銀行業 (預金、融資、内国・外国為替、有価証券投資、その他付随業務)
・従業員:778名(2023年10月1日時点)
・HP:https://www.tohoku-bank.co.jp
これまでも これからも 地域とともに
東北銀行は戦後復興期、県内経済をもっと活力あるものにしたいという岩手県民の強い気持ちを受け、商工会議所が中心となって設立された戦後初の普通銀行です。
経営理念である「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」は、そのような戦後復興期における中小企業への安定資金供給を使命として設立された背景から生まれたものであり、経営理念であると同時に「創業精神」でもあります。
人材育成においてもこの経営理念を念頭に、充実した教育・研修を行っています。現在の中期経営計画では"とうぎん型人材の育成”を掲げ、「明るく働きやすい職場環境の実現」・「新たな人事制度の構築」「充実した研修制度の実施」と行員がさらにお客さまの役に立てるように学んでいける環境を整えております。
「とうぎんVision」
○コアバリュー(経営理念)
「地域金融機関として地域社会の発展に
尽くし共に栄える」
1950年、東北銀行は、県民の要望に応える形で岩手県商工会議所連合会が中心となり、地元企業のための銀行として設立された戦後第一号の地方銀行です。「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」という経営理念は普遍であり、私たちはこれからの未来も地域社会と共に在ります。
○パーパス(存在意義)
「地域力の向上」
私たちは、地域金融機関として、地域のお客様と共に、この地でより良い未来を創っていきたいと考えています。ここに住む一人一人が、ずっと住み続けたいと思える魅力ある地域にするためには、経済の活力が必要です。より良い地域を創っていけるよう、私たちは最大限の力を発揮して参ります。
○長期経営計画
2037年3月末までに公的資金返済、返済後の単体自己資本比率8.5%以上
「コアバリュー」と「パーパス」を追求し、地域社会に貢献し続けるためには、自らも安定した経営基盤が必要となります。今後も地域と共栄していくために、私たち自身が健全性を維持し、地域の一員として成長して参ります。
- 地元岩手に貢献できる
東北銀行では、地域の個人、法人のお客様に対して、銀行業務を通じてさまざまなお手伝いを行っています。借りる、貯める、増やす、備えるなど、経営や生活に必要不可欠なお金を通して、地域貢献、経済の活性化、地方創生に携わりながら、生まれ育った岩手に貢献することができます。
- 充実した福利厚生、休暇制度
体、心、職場という3つの健康づくりを柱とした取り組みを行っています。「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」と女性活躍推進法に基づく「えるぼし」の認定、さらに「イクボス宣言」を行い、全従業員が仕事と家庭生活を両立しながら働ける環境づくりに取り組んでいます。
- 風通しの良い行風
東北銀行の特徴として「風通しの良い行風」が挙げられます。若い行員であっても意見を言う場が多く、若手行員が早くからいろいろな場で活躍しております。このような環境の中で、行員一人ひとりがやりがいを見出し、さらなる地域社会の発展のために貢献しています。